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土からの便り story


阿見町の秋の風物詩、まんまるかわいい ”ぼっち”
“まんまるでかわいい形” 数年前のこと、あみの土からの秋の取材で阿見町を移動していた時に気になるものを見つけたのです。まんまるく愛嬌のある形をした茶色いもの、、、畑に円錐形の小さな山が並ぶ姿。 すぐに町農業振興課の職員さんに聞いたところ、それは落花生を積んだ ”ぼっち” というものだと知りました。 どんなふうに作るんだろう?どういった良さがあるんだろう?と気になっていました。 そして今回落花生やぼっちのことを藤平さんにお伺いできるとのこと、阿見町の秋の美しい風景の中、ワクワクしながら畑を訪れました。 さっそくですがぼっちのこと教えてください! “畑に並ぶ秋の風物詩” ぼっち、野ぼっち(のぼっち)と呼んでいるよ。 落花生を掘ってから根っこを上にして畑で干す、そしてだいたい7日~10日後に、ああい う丸い形に積んで、そこから1ヵ月くらい天日干しをするんだよ。 “大きな落花生が入ってそうですね” その後、11月末から12月初め頃に機械で脱穀するよ。 手前にある少し緑の葉っぱが見えるのは積んでから2週間くらい。 少しずつ乾いていって奥の方にある焦茶色をし
11月12日


阿見町の大玉スイカがとびきりスイートな理由。
スイカ農家 島田辰男さん (阿見町認定農業者連絡協議会 令和4年度会長) 「おいしいスイカをどうやって選んだらいいかって? 間違いなく言えるのは、生産者を見て買うことだな。誰がつくったのかわからないものじゃなくてさ」 茨城県随一のスイカの名産地として知られる阿見町で、スイカ栽培歴40年以上。島田辰男さんのつくるスイカは、でっかくて甘くて、それだけでなく、不思議なくらい優しい味がする。連日の収穫や農作業で真っ黒に日焼けした顔で、にっこり笑うと目がなくなっちゃう。そんな島田さんの笑顔が脳裏に浮かぶような、味。そういう風に、作った人の顔を思い浮かべながら味わえるって素敵なことだと思う。 ”島田辰男さん。スイカ以外にトウモロコシ栽培の名人でもある!” スイカづくり40年以上の大ベテラン! 島田さんは生まれも育ちも阿見町。農家だったお父さんの後を継いで、40年以上前から農業に携わっている。 「スイカづくりは親父の代からですね。このへん一帯は、昔っからスイカ栽培が盛ん。“稲敷台地”といって、周辺の平地よりもちょっとだけ標高が高くなってる。水が少ないから田んぼ
2022年7月13日
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